データに基づき明確な改善サイクルの構築へ。
2019.05.07 その他
業種 | 探偵会社 |
Web集客のプロがチームにいないと、どの施策をすべきかで右往左往してしまいがちです。今は何を改善すべきか。その次に何をすべきか。その計画がないと時間もお金も無駄になってしまいます。
▼状況
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月に2回の定例会。外部のコンサルタントも含め6名が参加
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大量の資料と長時間の打ち合わせでいつも皆疲弊ぎみ
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しかし改善施策は過去にも実施済みのものをグルグルと回していて
進捗している感じが持てなかった
▼施策
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改善ロードマップの策定
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資料の取捨選択
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リスティングやSEOの個別チューニング
▼コメント
結果としてこの事例では打ち合わせ時間が3分の1になりました(一回あたり3時間から1時間へ)。
技術的なことではありませんが、これもまた非常にインパクトの大きいことだと思っていただけるかと思います。
なぜ、こういった大鉈を振るうことができたのかと言えば、それは私たちが「Web集客を改善するための手順」を知っていたからです。
Web集客は、例えばリスティング広告ひとつを取っても終わりのないものです。
突き詰めていく場合にはキリのないものですが、当然、時間に対する投資対効果は落ちていきます。
だからこそ、ある程度で見切りをつけていくことも重要です。
そして有益な新しいことを付け加えていく事でWeb集客は安定し、獲得件数も同時に増えていく、という状況を構築することが出来ます。